【MTGアリーナ】Alchemyとは?デジタルの特徴を活かした新フォーマット!

新たに大きなニュースが舞い込んできましたね!

MTGアリーナの新しいフォーマットであるAlchemyは、12月9日にデビューします。このリリースには、11枚のリバランスカードと、63枚のまったく新しいカードを追加するAlchemy:Innistrad補足セットが含まれています。

進化するメタゲームを育成し、MTGアリーナで毎日プレイされる何百万ものゲームに対応するために、Alchemyでは定期的にカードのバランスを取り直します。

公式サイトより引用

デジタルデータの持つ「更新しやすい」という特徴を活かした新しいフォーマットが「アルケミー」です。

ざっくりと

  • 強すぎてバランスが崩壊するカードを調整
  • 弱すぎて使い道のないカードの調整

が簡単に、かつ割と何回もテスト的に行われる環境と予想されます。

調整のない環境では、「みんな同じデッキを使ってる」といったことが頻繁に起き、「つまらない」「飽きた」というネガティブな感情を加速させます。

そういった不満を解消し、長く楽しんでもらえるようにしたいといった「運営側の理想」を実現するための実験場とも言える「アルケミー」

Alchemyについての記事はこちら

追加される新しいカードについてはこちら

目次

「アルケミー」パックからは通常のカードも登場!

アルケミー用のパックが新たに追加され、報酬やストアでの購入が可能になりました。

※記事執筆時(2021.12.10)には、「アルケミー:イニストラード」というパック名で追加

このパックの中身は全てアルケミーのものではなく、通常のカードも含まれています。

また、ワイルドカードのスロットもちゃんと回ります。

アルケミー:イニストラードで登場するメカニズム

  • ドラフト(呪文書からドラフトする)
  • 創出
  • 永久
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